こんにちは、陶芸とWeb制作担当の太田です。
すっかり夏も終わって秋になっています。山の紅葉は進んでいるのかなと思って、標高1,251mの山、空沼岳に登ってきました。
標高370mから沢沿いを登り始めて、900mに達する頃、滝の横を登ると大きな沼が現れます。その沼の前に大きな山小屋が建っていて、そこで休憩をしたり泊まることもできます。
沼のほとりは紅葉も進んでいて、水面に反射するその景色が美しかったです。
さらに標高を上げると、また大きな沼が現れます。
こちらの沼のほうが大きいのですが、山の中で大きな沼がふたつもあることが珍しく思います。
この沼を過ぎると、あとはただ山頂を目指すだけ。
山頂からは札幌の景色や、周辺の山々、羊蹄山や支笏湖までが展望として広がります。曇り模様でしたが秋の山を楽しむことができました!